のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 過去ログ ボーナス ステージ [ アメリカ決戦2004より ] ♪さーんふらんしすこの ♪さーんふら 「やかましいわっ!」
本日はアメリカ最終日。 「その前に空港寄ってくれい~~~」 終わっちゃったじゃん、コンテスト(苦笑)
まいどおなじみミニバンで。 運転手はたらすなさん♪ 「歌わんでええーの!やかましわっ!」 車を置いて、地下鉄に乗って。 「ををををををを」 中国迷(チャイナマニア)のR2と筆者のボルテージがぐんぐん上昇してゆく。 「お昼は何食べよか!」 すっかりおのぼりさんである。 「えー?料理おいしいのかなあ?」 「おいしいものなら・・・あっち方面にあるとみた!」 この人数で大丈夫かと思ったが、昼食時のピークは過ぎていたので、さほど待たずに席をつくってもらえた。 マーボー豆腐、炒め物、焼きそば、焼き飯、スープに水餃子。 料金もさほど高くなく、皆満足。
PR 過去ログさよなら さよなら [ アメリカ決戦2004 より] 日本にいた時はそんなこと考えもしなかったけれど、何かアメリカのプレイヤーに贈り物がしたい気持ちがする。 鼻の上に何でも乗っけちゃうトーマス。 私は誰にあげようか。 最年少(?)参加者のキャロライン嬢のところへ筆者はぽてぽて歩いて行った。 「コンチハ アナタノ エンソウ ウツクシイ。 知っている単語を並べただけの拙い英語がどれだけ通じたのかはわからないけれど、すっかり埃っぽくなってしまった半被を差し出すと、彼女はとても、とても嬉しそうに受け取って筆者にぎゅーっと抱きついてくれた。 「オンガク ノコギリ タノシイ シアワセ」 「アリガト」 本当にアメリカに来てよかったよ。 でも もう 帰らなくっちゃ。 ぐずぐずと名残を惜しむ気持ちが通じたのか。
曰く。 と真顔で他の面々に問いかけてきた。
すまぬ、笑ってごめん。 ぶはっ。
その後無事ビールをゲットしたHAJIさんは・・・・・・物凄く微妙な笑顔を張り付かせたままでありましたとさ。
過去ログ モーガン流ノコレッスン [ アメリカ決戦2004 より] おや?持ち方が違うの? まず立って(普通はイスに座る) ・・・・・難しいぞ、オイ! このスタイルが美しい演奏フォームらしい。 平均的日本人より寸足らずの筆者には拷問に近い。 後日日本に戻ってから28インチのノコで試してみたら比較的楽にできたけれど。 写真に撮ってみたらなかなか愉快な構図が色々写って楽しかった。 実に有意義なレッスンでありました。 過去ログ SAW HAPPY DAY [ アメリカ決戦2004より ] 呆然としたままの筆者に審査委員デビットワイズ氏がやってきてなにやら「はやく食べてしまえ」らしきことを言っている。 HAJIさんの演奏が終わると今回のコンテストに出場した全員が舞台に呼び戻された。 世界中からすばらしい仲間が集まった。 いいね、いいね。 ガイさんが手風琴を持ち出した。 デビットワイズが何か引き始めたけれどこの曲も知らない・・・けれど適当にあわせる。 これでいいらしい。
みんな半被は着た? ♪じゃんじゃーかじゃーん じゃかじゃかじゃー・・・ わー 賑やかな入場行進曲も屋外なので音が散ってよく聞こえない。 ・・・・すべった、かも。 気をとりなおせ、行くぞ皆。 「ソード ダンス」 ちゃちゃちゃちゃちゃ 客席は静まりかえっている。 ええと、みなさんノッテマスカー? つづいてパッヘルベルの「カノン」 観客の反応の薄さにしびれを切らせていたのは筆者だけではなかったようだ。 演奏終わってげっそりと消耗して舞台から降りる”SAWHAPPY” 終わった。 これは失敗かとしょんぼりしながらノコを片付けていると、ちらりほらりと人がやって来た。 「ソードダンス、すばらしい」 え? 先刻のあれはもしかして、めちゃくちゃ真剣に聞いてくれていたってことなわけ? ぷひゅー。
「アンタはきっといい演奏するって思ってたよ」 ほんとうに 柄にもなくなんだか泣きそうになっていた。 過去ログチャルダーシュ! [ アメリカ決戦2004より ] 時々パーク内を走る機関車の汽笛がボーボーと演奏に強烈な合いの手をいれてくれる。 おっちゃん三人組や雀さん、大阪組とメンバーは皆よくがんばりました。 なかでもよく頑張ったのは・・・ ともかく全員演奏終了。 参加者同士記念撮影をしたりお互いの楽器を見せ合ったり。 まだ発表まで時間があるし、お腹も減ってきたなあ。 今日は日曜日。 ♪今日は日曜日。日曜日には何食べる? と、歌にもあるからアイスを食べよう、食べたべよう。
このアイスがあとでエライコトニなるのだが・・・・・・。 過去ログフェスティバル・ア・ゴー・ゴー [ アメリカ決戦2004 より] 例によってのこぎり団は二台の車に分乗して一路ローリングキャンプへ。 HAJIさんは壱号さんの車に乗っちゃたけれど、大丈夫だよね? などという心配もよそに何事もなくキャンプに到着。 やがて実に素朴な野外舞台が見えてきた。 丁度チャーリー御大と奥様が「ブラックロックモデル」と専用ケースを並べているところだったのだが、値段の安さにひやかしどころじゃなくマジで買い物モードのスイッチが入ってしまった。 コンテストにエントリーすると自動的にIMSAに入会することになるらしい。 去年作ったフェスティバルの団扇とかブラックロック社の広告ボールペンとかオマケをいろいろもらって筆者はホクホク顔である。 あるていど買い物も済んで、現地スタッフにも挨拶も済んで。 よおーしやるぞお! メインステージの演目全部見たいなと、若干後ろ髪を引かれつつ。 過去ログフェスティバル当日・大波乱 [ アメリカ決戦2004より ] 昨晩のうちに我らが勇者様ことHAJIさんも到着したらしい。 一体何事ぞ? 幸い雀、R2、まいど、筆者の4名は「ミュッセル&ウエストファル社26インチモデル」というHAJIさん御用達のこぎりを所持していたので誰かに借りればコンテストだけはなんとか切り抜けられるし、最悪のばあいコンテスト会場で新品を買ってしまえと居直る余裕もでているようだ。 慌ててノコを例の白木ケースから取出す雀さん。 とにかく、のこぎりの手配がついて気が緩んだらしい |
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