のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「でゅいーん」 「べべんぼぼぼん」 「おーまーえーはーあーほーかー」 「おーまーえーはーあーほーかー」
えー。 うおーっす!(いかりや長介風味で)
ドリフの軽快なオープニング曲のかわりに降りしきる土砂降る雨、雨、雨・・・・・。 今回は一心寺さんの月行事「日曜学校」特別ゲストとして我ら関西のこぎりオーケストラにお座敷がかかりました。
ご苦労様といえば。
二曲目【蘇州夜曲】にもひたすら感心大感激。 MCで オケがぞろぞろと舞台に現れたらこれまた大うけ。 「あれ、まあ小さい(鋸)のやら大きいのまで。」 「あんな若いお嬢さんばかり、まあ。」 「なんや変なコらやな、ああ可笑しい。」 そんな、じっと見ないでよ、照れますやんか。 記念すべき第一音が 三曲目【カチューシャ】イントロはド音痴な低音部が鳴り響いてしまいました。メロにはいったらまともになったけど・・・・。 四曲目は楽屋でネタあわせしていた【オマエハ アホカ の ブルース】 五曲目【ブラジル・虹丘ヴァージョン】をさらっと流して。
PR 大阪市は毎年、大阪に縁の有る若き芸術家達に「咲くやこの花賞」を授与しています。 大阪中央公会堂という、概観も居心地もとても素敵で落ち着く会場での授賞式は、それはもう和やかで微笑ましいものでした。 オペラの晴雅彦氏はモーツアルトの『魔笛』鳥刺しになりきって客席後方から躍り出て歌うわ踊るわ大サーヴィス。 落語の桂吉弥氏は『落語的うどんの食べ方講座』で大阪市長に 堅苦しい式は苦手ないかにも大阪らしい演出に参列者も楽しそうです。
さて、本題はここから。
二曲目でヴァイオリン中島氏登場。 そして待ってました三曲目! しかししかし! 四曲目は打って変わって菊央氏が一人。 五曲目でここに中島氏再び登場。 そして極めつけの変則対決六曲目。 ハーモニーにうっとりしていると、悲しいかなプログラムはもう最終へ。
上演10分前。 上演5分前。 一人に付きマイクが一本。
上がったままの緞帳の下、オケメンバーが席に着く。
♪ボン・・ボン・ボン・ボン・・・・・・・・・・・・ ほわ、と余韻を残して最後の一音が空に消えた。 ♪コン コン コン コン・・・・ 一人、また一人と弓をマレットに持ち換えた奏者がリズムをかさねてゆく。 ♪コン コン コン コン・・・ はい、皆さんお待たせいたしましたな。 「ハーッ!ハ!」 ♪べんよー べよべよー ご存知ロシア民謡は加速して一気に爆発した。
暖かい観客の拍手に一礼した後でようやくMCタイム。 三曲目は『VIOLA』。 金鳳花の野原を風が吹き抜けていくような 一所懸命に演奏したのだけど。
感慨にふける間もなく直ちに席替え。
あっという間にラストの曲へ。 「いくぜ!『オマエハ アホカ ブルース』!」 ・・・・・・・・・・えーと。
上演10分前。 上演5分前。 一人に付きマイクが一本。
上がったままの緞帳の下、オケメンバーが席に着く。
♪ボン・・ボン・ボン・ボン・・・・・・・・・・・・ ほわ、と余韻を残して最後の一音が空に消えた。 ♪コン コン コン コン・・・・ 一人、また一人と弓をマレットに持ち換えた奏者がリズムをかさねてゆく。 ♪コン コン コン コン・・・ はい、皆さんお待たせいたしましたな。 「ハーッ!ハ!」 ♪べんよー べよべよー ご存知ロシア民謡は加速して一気に爆発した。
暖かい観客の拍手に一礼した後でようやくMCタイム。 三曲目は『VIOLA』。 金鳳花の野原を風が吹き抜けていくような 一所懸命に演奏したのだけど。
感慨にふける間もなく直ちに席替え。
あっという間にラストの曲へ。 「いくぜ!『オマエハ アホカ ブルース』!」 ・・・・・・・・・・えーと。
あ、あ痛たたたたた・・・・・。 去る2006年1月14日に吹田メイシアター中ホールにて演奏会が行われました。 共演はガールズアコーデオン楽団【リュクサンブール公園】 んで。 その凄くすんばらしい仲間たちと演奏するんですが、い・・・痛い痛ぁ~い、胃が痛い~~~。 実は今回の準備期間、演奏楽曲に変更やらアレンジ改訂やら期日ギリギリに新曲追加とかもう大変なことになっちゃっていたのですよ。 呑気お気楽がチームカラーなオケ連中が、涙目になりつつ殺気立った雰囲気の中猛特訓しているのですが、これがなんともうまくいかなくて。 当日は楽屋変更もあったのですが、運悪く連絡メールサーバーがメンテナンスに突入しちゃって用件が誰にも伝わらなかったり。 楽屋で泥縄な練習。 実はこのとき筆者大ピンチでした。 うふふふふ。
「らく乃ちゃん、あんた今頃何してるの。後に食べぇや。」 腹が減って力が出てきてないのですよ。 「軽くない、その化粧軽くない!」 えー? 「薄つくりって。」 何とでも言うてください。 いよっしゃあ。 「舞台袖に集合。」 のこぎり、付属ハンドル1、付属ハンドル2、マレット1、マレット2。 のこぎりピクニックレポート 夏のなごりの蒸し暑さのなかにも紅葉がほんのり赤く染まって秋気分。 狼の遠吠えか、妖怪呼ぶ子か。コンサート参加者が早朝からキャンプ広場の彼方此方でひゅるひゅるふゅおーん♪と独特の音色を響かせて練習しています。イイ感じです。 丸太造りの素敵なステージは、前日手作りした色とりどりのペナントや茸のオブジェで飾られていて、お祭り気分満点。 まず最初はKさん(from関東)プロデュース『西瓜割り』の儀から。 ここからがいよいよ本番コンサート。 曲のセレクトの幅の広さがこれまた無茶苦茶なのがこのコンサートの良いところ。 司会嬢sさんの名調子でプログラムも佳境にはいってくると、演奏途中突然歌いだす人もいて・・・・・なんですかSさん、「ああ~もえあがる~山の火よ~~♪」って。なんですかその遠い目は。『煙が目にしみる』ですって?(笑) プログラム終盤とうとう降り始めてきた雨から「のこが錆びちゃうよ」と庇いつつも、せっかくこれだけ大勢の奏者が集まったんだからセッションしたいですよね。 色々ハプニングも起きたけれど楽しかったピクニック。
♪朝だあーさーだーよ あさーひーが昇ーるー ぐんうもうにん えびばで! みなさん、よく眠れましたか? 「らく乃ちゃん、アンタなあ・・・・(怒)」 ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい。 前日飲み過ぎました。 持参したりんごとパンで朝食をとってから、散歩にでかけました。 後で聞けば、前夜の宴会で飲みすぎ者続出で様々な伝説が紡ぎだされていたとのことなので、私のやらかしたことなど可愛いもんでしたがね。(<そうか?) のこぎり担いで散策途中、いい塩梅の野原があったので、軽く練習。 そうこうしているうちに、集合時間となりました。 機材班も野外ということでかなり苦労していたみたいですが、どうやらいい感じにセッティングできたようです。 二日目のコンサートだけの参加者もいるので、駅まで迎えの送迎班や受付班、コンサート進行班などがてきぱき働いています。 「炊事班、集合~~~。」 はーい。 ぐつぐつ煮える大なべ三つはそれぞれに「チーズカレー」「スペシャルカレー」「ミネストローネ風スープ」と炊事奉行mさん夫妻の味付けが施されます。 「んじゃ、面子も揃ったし、そろそろはじめよっか~~~。」 「ちょっとまって、アレやらなきゃ、アレ。」 手の空いているものが準備のため慌てて四方にちります。 「西瓜お待ちどうさま~~~~」 ・・・・・・・・・・・なにやってんだか。 昨年アメリカでのキャンプでもやりましたが、東京支部K口さんはスイカ割りが大好きで、いつの間にやら 峰打ちとはいえ、目隠ししてノコを振りかざした巨体にふらふら向かってこられたら怖いよこれは(笑) |
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