のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意
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朝も早くからまたまた練習会です。
8時にスタジオ集合ですよ、大変だ。 今回のニューヨーク旅行は、アメリカの音楽祭に参加するという目的があります。 しかも20人という団体ならば、合奏を披露せねばなりません。 や、無理に披露する必要はないんだけれど。 私たちが演奏する曲は、支部長オリジナル曲と、ベートーベンの合唱つきのアレ。 はい、やりますよ「大工道具だから第九~~~」って。 のこぎりフェスティバル会場は、街の公民館的なかわいらしい教会です。 アメリカはもとより、ハワイや中国からも参加者が集い、それぞれ腕を競います。 コンテストではないので、優劣はつけませんが、それでもお互いに演奏力は 色々と気になりますね。 アイデア優先ウケ狙いの人。 ガチで真剣勝負の人。 マイペースな人。 観客を巻き込んで楽しむ人。 同じ楽器なのに、人の数だけ様々な楽しみ方、表現方法があります。 興味はつきません。 過去にフェスティバル参加した時に比べて、若い方や女性の割合が多かったように感じます。 昔はもっとオジサン率が高かったです。 色んな人が弾いて、弾いて、弾いて。 まあ、さすがに、昼の13時から始まって終わったのが夜の20時ごろというのは・・・・ お疲れ様でした~~~~~~~~~ ちなみに。 フェスティバルを締める最期の曲は「アヴェ・マリア」。 出演者全員40人ぐらいを舞台に詰め込んで、打ち合わせなしぶっつけ本番大合奏。 もう、凄まじいほどの混沌としたハーモニーでした。 弾いている本人、頭おかしくなりそうでした。 マリア様、ごめんなさい。 PR |
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