のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意
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よく、他人から問われる事。
「何故わざわざ鋸弾きになろうと思ったのですか?」 ほんとうに、何故なんでしょうねえ(遠い目) 何かしら縁があったとしか、自分でも思えない、不思議。 元々、お笑い好きで、横山ホットブラザース師匠方の音楽漫談が大好きで、 何度も見ている知っている芸なのに笑っちゃう 「おーまーへーはーあーほーかー」 と、のこぎりに喋らすネタは 機会があれば一度やってみたいと心に野望として秘めていました。 まあ、なかなか機会には恵まれなかったし、命かけてまでやってみたいとまでは かんがえておりませんでしたし、なんとなくずるずると、じかんだけ経って大人になって。 関西ローカル番組で《日本のこぎり音楽協会》なるものが関西にあり、 のこぎり演奏愛好家が集う同好会が存在するという情報は入手したものの 肝心の同好会へコンタクトをとる手段は当時ありませんでした。 なかなかチャンスに恵まれません そんなおり、なんとなく目にした新聞の文化センター新講座案内欄。 「のこぎり音楽」の文字を見つけて、ろくに内容も読まずにすぐさま予約をいれたのは ・・・・・・もう10年以上前のことなんですね。 講師がどういう方かも知らず、とりあえず教室へ入ればどこかでみたような えらい若いオニイチャンが、ちょこなんと講師席におわしました。 あ、このひと、《ジャングルライフ》というフリーペーパーにコラム書いてる ミュージシャンの人や。 TVにも時々出てはる、ギター弾く人と違ゃうの? それが、日本のこぎり音楽協会関西支部支部長との出会いだったわけなのです。 PR |
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