のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 seven saw stories 第四夜 冗談はさておき。 うわあ・・・・えらい数だよ。 これを全部説明するの・・・・・ええい面倒だ!(爆)
廃盤もあるからご注意を。 上記はほんの一部だからね。
高島巌(昭和初期) ロバート・アルター(昭和初期) テイム・ダーシー(現代) 全て流通していません、がっくり。
まさにのこぎり尽くしの音色でおなか一杯胸いっぱいな一夜でした。
「こういうシチュエーションでこういうやつ(『夜の静けさ』ラフマニノフ/演奏:ロバート・アルター昭和初期の録音)ばっか聞いていたら死にそうになるなあ」 ち、ちょっとちょっと教授気をしっかりもってください! PR seven saw stories 第三夜 いやあもう今回の講義ってば大発見・新事実の連発でもう、どこからまとめりゃいいのかまったくわかりませんでした。 というわけで今回は伏字祭りです、ええもうイカガワシサ大盛1.8倍(当社比)でお送りいたします。
お、教授、その弓は先端の背中にピアノのハンマーがついていますね。 生徒の目を点にしたまま、教授は講義をはじめます。 へえ。 のこぎり演奏の為に必要な「細長い台形」をしているのは西*の製材用ハ*ド・ソーが元になっていて他の用途に使われている大小様々なのこぎりは演奏に向きません。 それを鳴らして遊ぼうとはじめたのはどこの誰なのかは諸説紛々で まあでもこんなに愉快で楽しい気分になれる楽器なんですから、各国でそれぞれ自然発生していてもおかしくないですね。 公式記録として残っているものはD国の行商人が**方面で**業の人がのこぎりを叩いて鳴らして遊んでいるのを見て でもこのときはまだ叩くのが主流でした。 これを弓で奏でるようになったきっかけとは・・・・・?
この逸話はジ*・レ*ード氏による著書、タイトルもずばり「スク*ッチ・マ*・バッ*」に詳しく記されています。
・・・・・・・・・・えーと、みなさま。 教授、教授! え、あるの? ほう・・・・。 うわお! 2006年度ログ seven saw stories 第二夜 おっと、その前にいつもの模範演奏ですね。 続いてスタンダード中のスタンダード、ショパンの『別れの曲』。 でもね「ワタクシゴトですが」とひとこと断ってから語るその内容ですが教授。
「これは2004年にアメリカで行われたミュージカルソウフェスティバルの模様です。」 うわあ懐かしい! 「ここに映っている人ソコとソコに座ってますよ。」 ぎゃ!
いらん汗かいてしまいました。 「2000年にチェコへ行ったときの模様です。」 このヴィデオはかなり長いものでした。 ・謎の開催地(「オルズニー」はチェコのあちこちにある地名で特定するのに難航) と、まあ全編謎だらけ。 そしてチェコの皆さんのなんとも正直で親切で素朴な優しさというか。 ・歌手でのこぎり奏者のペードルドピタさん会ったこと
「ペートルの影響で作った弓です。アクリル板に糸を張りましたが、張りはゆるゆるです。 おしまいにもう一曲。 穏やかで緩やかなのこぎりの音色を愛する気持ちに国境は関係ないよね。
本日の迷言。 2006年ログ のこぎり奏者サキタ氏が、いつものミュージシャンモードとはちょっと違う 毎月一回、約半年間にわたって行われる講義の内容は以下のとおり。 【第1回】「のこぎり音楽との出会い」…響きや奏法など、その魅力
・ネタバレにならない程度の講義の覚書 を中心に書き留めていこうと思います。 なお、ここには表記しませんがこの講座、受講生常時受け付け中です。 30人ほどの受講生、と言うかお客さんのなかで「のこぎり演奏聴くの初めてです!」と仰ったのは2~3人程度。 「横山ホットブラザーズさんの例のアレ」は全員周知の事実というところからゆるゆるとトークは開始しました。 ・和のこと洋のこの話(日本でSAWプレーヤーが育つのは世界標準から比較検討するとかなり奇妙らしい) 講座の初回イントロダクションということで、今日聞いた内容はあくまでさわりの部分。 模範演奏は二曲。
以上 |
記事分類
|