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のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意
河内長野教室主催の勉強会に参加してきました。
テーマは「弓の使い方」についてです。 元、大阪フィルのチェリスト安藤先生による講義と実演を、 たっぷり二時間拝聴しました。 弦鳴楽器であるチェロと、体鳴楽器のノコギリでは、どちらも弓を使う以外 共通点はありませんが、その「弓」とはいったいどういうものかという原点において 色々と学ぶべきポイントは有りました。 講義内容については文章だけで説明が難しく、割愛いたしますけれど 「弓は単なる道具と考えるか、奏でる為の腕と考えるか」 という事柄を先生は繰り返し仰っていらっしゃいました。 ・弓の大きさや重さ ・松脂の質 ・弦の材質や張り具合 それらをふまえた上での ・楽器への弓の当て方と放し方 特に放し方の重要性には恥ずかしながら今まで気がつかなかったです。 さて知識は付きましたが、いざ実践になると、なかなか難しいでしょうね。 精進いたしますです、はい。
ハーモニーのこぎりのこぎり音楽クラブの顧問からは解任されましたけれど、
今年新開講した文化センターの方はヒヤヒヤものですが続いています。 本日は生徒さんがこんな物を、 こしらえて来はりました。 しかも、かなり大物です。 どうやって使うかというと のこぎりを挟んで板の両面から叩いてトレモロを行おうという目論見。 ・・・・・・・・どっかで見たことあるなあ（笑） 発想って似るのかなあ。 実際使わせて貰ったところ、大きいし重たいし、叩く部分のコルク栓が平たい為クリアな音が出ず。 アイデアはいいところに目を付けてますので、改良の余地ありですね。 ハイココでセンセイ出番ですがな。 次回のレッスン日には、私の『なんか使えそうコレクション』から丸いコルク栓とかピアノハンマーとか持ってってあげようっと。
T市のこぎり教室最終日。
四月のお楽しみ会と、七月の発表会向けに無理矢理レパートリおさらい＋新曲二曲のアイディアを置き土産にしてレッスン場を後にしてきました。 雀の学校の如く教鞭を振るより メダカの学校よろしく生徒さんとゴチャマゼになりながらの日々。 教える事により、逆に色々勉強させてもらいました。 ありがとうございました。 やはり、私は自分自身を高めるために修練を積むよりも、誰かを楽しませる為にネタを考え体に仕込むタイプの人間のようです。 コンテストに再度チャレンジしても、この先入賞することは無いでしょう。 (でも審査員が、この人このまま帰すの勿体無いと無理矢理賞を作ってくれるパターンは有るな・笑) とりあえず、まあ、毎月二回のスケジュールが空いたので、この機会を生かして他流試合の武者修業旅へと流浪いたしましょうか。 手始めに某タンバリン博士の短期集中レッスン受けてきまーす♪ のこぎり奏者としてYouTubeやニコニコ動画進出も画策してます。 ひひひひひ。 感傷に浸っている間などないのだ。 開講して半年の新教室も育てなきゃならないし のこ音リニューアル大作戦も進行中だし やることイッパイじゃん。 さーて、これから私、どんな進化をするのかな？ ひひひひひ。 さよならは言わない。 ほな、またね、だよ、教室のみんな。
年末恒例練習修め交流会。
ことしもA先生がクラスの生徒さん連れて遊びにきてくれました。 A先生クラスは 牧人ひつじを とか アヴェマリア とか クリスマスな曲を披露してくれました。 こちらは… 講師自ら SBMS！ ♪アイハバ ソー アイハバ ボー(弓) ウッ ムジカソー アイハバ ソー アイハバ マレット アッ シギングソー ムジカソー シギングソー ソーボーマレットムジカソー！ と、ピコ太郎氏のパクりを 歌詞噛みまくりながら歌い 〆は生徒さんの安来節踊り。 とても同じ師匠へ同時期に弟子入りしていたとは思えない… 誓ってもうしあげますが ノーアルコール ノースモーク ノーヤバイオクスリ でございます。 素面でみんな よーやるわ～ (お前が云うか)
例によって、ギザギザ系音楽クラブの新作衣装をお借りしました。
流行に敏感なんですワタシタチ。 え、楽器の練習？ もちろん真面目に指導しておりますとも。 ほんとだってば!!
夏休み終わりました。
某ギザギザ系クラブも新学期です。 早速、敬老会での催しがあるそうですが… えーと これは私出演しません ドシニアのオネエサン方が『長生きサンバ』を踊る時の衣裳を無理矢理試着させられた画像です(←嘘つけノリノリやんか) おかげさまで長生きできそうです… |
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