のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意
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週末を家で過ごす様になり今まで荒れるにまかせごっちゃごちゃのぐっちゃぐちゃだった部屋の整頓はあらかた片付けました
もう急なお客様の来訪でも慌てません 何方でもどーぞお上がりください但し手土産忘れぬよう(笑) 後は思いつくまま書きなぐって放置していた楽譜と旅行記いう頭の中の整頓にようやく手をつけられます と云うても一度にゃ無理無理毎日少しづつやるしかありません さて 楽譜を清書したり音楽理論のおさらいをやってると 阿呆の癖にエラソウに曲の解析なんぞという一人遊びをやりたくなります つーかコレも閑話休題的ではありますがかなり勉強になるよ 解析してると何が面白いかって なんで鋸でポルタメントかかるフレーズ弾いたら気持ちいいのかとかも納得できたし 歌い手が作曲するのと楽器奏者が作曲するのと某ボーカロイドユーザーが作曲するのでは音域の概念に各自面白い癖があることが判ったりとか(<まじ) 意外な曲同士の類事項を見つけたりとか・・・・・今日は久石譲作品とダブルなんとかかんとかって曲の類似点がツボに嵌って悶絶してました や~ほんと勉強なるわぁ(爆笑) え なんか今日の日記ムカつきます? ちょっと自分楽譜読み書きできるからって威張るなってか うんにゃ 別に楽譜の読み書きできなくたって音楽はやれますし心打つ楽曲を作曲した人は大勢いらっしゃいますそれはもう重々承知の介ですぜ (今更ながら改めて敬意払うよチャップリンはすげぇぞ!) だけどオノレが作曲して他の奏者にもどうして欲しいか説明するのに楽譜が書ければ便利だし読めたら先人が記した道の後をまねっこしてついていくことができるから楽しいよって話で・・・・・ええ自分に演奏できる技量がなくてもさっ 本棚にゃ自分で弾けなくて眺めるだけの楽譜一杯あるもんね~こんちくしょうめ! はいワタシそ~ゆ~頭でっかち口先だけ野郎ですから~~~~ でね そういう事うすらぼんやり考えながら道歩いてるから溝に嵌ったりするのよ・・・・・ PR
上海・・・・って続けそうになった
いや別に「アジアの純真」歌おうってんじゃないです 最近まとまった空き時間を過ごすようになったので今まで見に行く暇がなかった映画をぽつぽつレンタルしちゃ観てます ものの見事にカンフー物か音楽物という偏りっぷりですいいじゃんすきなんだもん 『北京バイオリン』と『ダブリンの街角で』は秀逸だと思います 観た次の日即サントラ探しにいきましたから(笑) どこがどう良いかまだ上手く説明できませんが ・一生懸命やれ ・楽しめ、そうでなければ演奏するな とか ・楽器は武器だ ・観客の感情を支配しろ とかいうためになる教えをうけたり ・恋は音楽を生み愛は音楽を輝かせる という意味合いのメッセージに共感したり う~ん いいなあ 音楽って練習は苦しいけど奏でるのは楽しいよなあ この夏アメリカ武者修行再びという計画は立てたけれど まだ具体的にどうしすればいいかわからないし 何を演奏したいのかもわからない混沌の中です ほんのぽっちり困り眉してます だけれどもこればかりは己で答えを見つけなくてはいけないのです しっかりせ~自分~ でもまあそれが醍醐味なんですけど・・・ね
さすらいの鋸奏者まだ一応生きてました
夏に向けて水面下で色々悪巧みしてます ぶっちゃけ米国の例のアレ再び襲撃する気満々なんですけどね 今回の同行者はなんと超強力なライヴァル・・・・・違ゃうやんそもそもレベル差ありありすぎすぎですやんあっちが上やん 周囲からもどうやってつぶすのと危険な興味の眼でみられてます 向うで同行者の身になんぞあったら犯人はワタシやんか推理いらへんで 周囲からの勝つためのアドヴァイスだってネタとかネタとかネタとかってあんたらワタシを演奏家と思っていませんね玩具ですねそうですね そうですそのとうりですがっ(爆) いずれこの件は決着つけなきゃいけませんなあ色々な意味で・・・・・ ともかく夏に向けてがんばりましょか お~~~ その前に放置しっぱなレポ書かなきゃなあ
歌六師匠のCD発売記念リサイタルも無事終わりました
ご来場のみなさま本当にありがとうございます。 打ち上げに参加したオケメンバーにツアー中の師匠の様子を尋ねたところ 「(東京から)来るときより帰るときの方が元気やったで」 とのこと。 八十歳にしてこれからエンジンふかす気まんまんですと。 うひゃあ頼もしいなあ(笑) さて今回の新録アルバムですが、なんと「蘇州夜曲」が収録されています。 作曲家、服部良一氏がもっとも愛したといわれのあるこの楽曲 今もなお様々な歌い手にカヴァーされ 愛され歌い継がれ演奏され継がれています 元歌は渡辺はま子(&霧島昇)版や李香蘭(山口淑子)版ですが 最近だと平原綾香版とか小田和正版とかASKA版とか夏川りみ版とか・・・・数え切れないや のこぎり者としてはサキタハヂメ氏の得意曲であり 自らのこ演奏を嗜むひとたちからも 「いっぺん演ってみたい曲」ナンバーワンの人気曲。 それだけにこれを他人の前で演奏するってのは ワタシ、もう相当覚悟が要るんですよね なにしろスンゲー良い見本があるんですから そのスンゲー見本のリストにさらに追加ですか もう色々たまらんなあ(笑) だからといってただぼんやりと他人の演奏を 指くわえて羨ましがっているなんてできません ワタシもいつの日か ワタシの ワタシだけの 「蘇州夜曲」 を演奏できるようになりたいです。 |
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