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							のこぎり莫迦につき危険なり取り扱い注意						 
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								音楽以外の活動で、乳児幼児向けに絵本の読み聞かせボランティアなるものも 
													ぼちぼちやってます。 先日は保育所の小さいさんクラスへお邪魔しました。 20人弱の2才さんや3才さん達相手に本を読むのは、大人相手に講義するよりも緊張します。 つまらなかった時の反応が直接すぎて怖い怖い。 相手の理解力と集中力を考慮して作品を選ぶのですが、予想が当たるかどうかは運次第です。 本当に難しい。 前回他所でウケタ本が、必ずしもどこでもウケルわけでもありません。 絵本は絵も相手に見せるわけですから、朗読とも勝手が違います。 ページをめくる、読み手の間合いがちょっと狂っても、相手の受け止め方が変わってしまうのです。 運よく気に入られたときは良いのですが、滑ったときのいたたまれなさと言ったら・・・。 胃の辺りが冷たくなって、背中から顔にかけて嫌な冷や汗がダラダラ噴出してきます。 それでも、少しでも『本っておもしろい』『お話を他人によんでもらうのは楽しい』と感じてもらえるなら こちらも頑張りが報われるなとおもいます。 PR 																															 | 
				
					 
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