こんにちはー
こんにちはー
せかいのーくにからー♪
と言うことでいよいよ始まりました「かわちながの民族音楽祭2007」
本日はグルジア民族舞踏団によるワークショップとステージ
そして「のこぎり音楽シンポジウム」としてイギリスとアメリカの奏者を交えてトークショーが行われました。
シンポジウムの内容は各国の「のこぎり音楽事情」というマニアックすぎるもので、はっきりいって初心者には意味不明(笑)じゃないかと思われましたが・・・・・・・まあ、聴衆の7割がたが奏者だったからいいか。
やはりどの国でも基本は「イロモノ」「珍楽器」扱いで大道芸の一種としてカテゴリーに分類されているみたいです。
バンドや楽団で演奏するときもあまり主役としてフューチャーされていない脇役楽器、のこぎり。
それをギャグぬきでしかも集団でやってやろうという今回の日本チームの試みは相当画期的なのかもしれません。
つーか、正気の沙汰じゃないね自分で言うのもなんだが(爆)
でもね。
だからといってのこ奏者が迫害されてるとかそういうのではなくて。
音楽シーンでは目立たないけど、なんか、愛されてる・・・・愛おしい楽器だっていうものであるのは世界共通のようです。
筆者は風邪っぴきで、語りだしたら止まらないヘンリーやモーガンのトークに頭モーロー状態でしたが心底楽しそうに、しかも大真面目に語るお二人のゲストをみてなんだか嬉しく想いました。
我らのこぎりオーケストラの演奏会は明日です。
シンポジウムの後、ゲストも交えて最終打ち合わせも済みました。
みんな。
明日は楽しく演ろうね。
そして観客の皆さんに目いっぱい楽しんでもらおうね。
では明日に備えて早仕舞い。
撤収~~~~~!!
おやすみなさい。
ミスター・モーガン・・・・・シンポジウムで昨年の中国での音楽祭の話をしてくれたんだけど。
中国のポスターに写ってるワタシの写真指差しながら名前を他の日本人奏者(しかも男性)と間違うってのは・・・・・・・(泣)
日本人の名前って難しいのね・・・・。
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